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2006.08.06

タクシードライバー

[ Experience ]

大人になって、職につく。
職をつくっちゅうことは、ある意味「プロ」のはしくれなわけや。
その職の極みを目指すということで、そのたぐいも「プロ」であるわけや。
生活をするために小遣いかせぐのはただの「バイト」や。
「バイト」を選ぶのなら、それはそれでよろしい。
そういう見方をしますから。


そこで言いたい!タクシーのおっさぁぁぁ〜〜ん!!
君らは「バイト」じゃだめなんやでぇ。
人の命をのせとるわけやから、「プロ」になってもらわな!

とまぁ、何を憤ってるかというと、

もちろんええおっさんもいることは知っている。
けど、2回こういうタクシーのおっさんに出くわしたから、思ってるわけである。


ドコドコの場所まで、どう行っていいかわからんということで、
タクシーのろうとしたわけです。
気持ちいいくらいまっすぐ伸ばした右手に
ホイホイとタクシーが近づいてきた。
「よかったよかった」と乗り込んで、
ドコドコまで行って下さいと、タクシーのおっさんに言う。


沈黙。。


微笑。。


「おれ、あんまりここらへん知らないんだよなぁ〜」



ブッチィィィィィ!!!!!!!!!!
何!???
何やと??????


お・ま・え・タクシーの運ちゃんやろ??
何で道しらんねん!!


100歩譲って、ちょっと知らなくても、
それ言うたらあかんやろ!!!


タクシーのあらゆる情報網と知恵と勘で仕事せなあかんのとちゃうんか!
それ言うたら、
「間違えてしまうけど、ちゃんとお金ちょうだいね。だって道知らないんだもん」
の意味やぞ!こらぁ。

と、私は怒るわけです。


あんたプロでしょ?


私はプロであるあんたにドコドコまでつれていってほしいと。
ロータリーでお客を待つ間があれば、道のひとつやふたつ覚えなさいよと。


そんな怒りをぐっと押さえて、私は穏やかにそして冷静に、お金を払う。。

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